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地震コラム

展示品になっている当社製の地震計

1921〜1923年(大正10年〜12年)頃の当社(当時は勝島理化学器械製作所)製地震計

上記の写真は、いつ撮影されたものかわかりませんでしたが、製品の保護に使われていた新聞に載っている新聞広告「森永ドライミルク」から、その時期(1921〜1923年)が判明しました。森永乳業 様、ご協力ありがとうございました。
この地震計は今村明恒 教授(1870.6.14-1948.1.1)設計の今村簡単微動計(今村三分簡単微動計)であることが判明しました。調査してくださった京都大学阿武山観測所 様、ご協力ありがとうございました。

当社では1918年の創業以来、100年以上に渡って地震計の製造販売を続けており、もはや把握しきれないほどの地震計を出荷してまいりました(上記写真は創業初期の製品になります)。それら製品の中には、地震計測という本来の役割を終えて、資料館、博物館に展示していただいている製品がございます。その一部をご紹介させていただきます。


京都大学阿武山観測所 様

京都大学阿武山観測所 様HPの「展示紹介」コーナーで「速度計 PK-110」をご紹介いただいております。(PK-110は現在も製造販売を続けております(受注生産品)

山口県立山口博物館 様

山口県立山口博物館 様HPの「収蔵紹介」コーナーで「速度計 PMK-110(H)」をご紹介いただいております。製造年月は1975年(昭和50年)9月の製品とのことです。

東京都北区防災センター(地震の博物館) 様

東京都北区防災センター(地震の博物館)様にて、現在は常設展示ではありませんが、過去に当社製「気象庁53C型1倍強震計」を展示していただいておりました。気象庁53C型1倍強震計は1953年(昭和28年)に気象庁が開発したモデル(53型)の改良型になります。

国立科学博物館 様

国立科学博物館 様にて、当社の名前は表にはでていませんが、私どもの製品(機構)を使用した地震計製品が展示されています。


これら以外に、どこかで当社の製品をご覧になったことがある方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報をいただければと思います。

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